Urマスク

誰が作ってもマスクは増えます。
偽善かもしれないけれど、ニセモノの私が作ってもマスクは増えます。
UrBANGUILDがとても好きです。

『土どどどど着・陸』

京丹波町京丹波町に生ま育った方、京丹波町に移り住んできた方と、市内で活躍する俳優ダンサーと共に演劇作品を制作します。

「SF」というジャンルのなかで、「未知の星」に移り住んできた者から見た、過疎地域の姿。よそ者を受け入れる体制の中での境界線や、ならわし、目に見えないパワーバランス。風土や、小さなコミュニティにて独自の進化を遂げたスタンダード。12ヶ月の行事をなぞりながら、世代は変わり、形を変えるであろう文化、行事、風習、景色、知恵、記憶、は一体どこへ行ってしまうのだろうか、そんなことを考えた時、もう、この地を受け入れて居る。不時着した地で、この先に無くなってしまう知らない景色に関して、私の生きた場所と違うところでこれからSFの物語を描きます。

紙の服

作品を作っている時に、
作品ができるのが、
手作りの喜びです。
クラフト紙1ロールを使いきり、衣装費はおよそ50分の1。
本当に本当に作った。
『アバアンギルド急行何人事件』の衣装です。